[ロイター]イオンがPB野菜を販売、生産から販売まで一貫体制へ
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作成日時 : 2009/07/26 17:57
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10166420090722
[東京 22日 ロイター] イオン(8267.T: 株価, ニュース, レポート)は22日、茨城県牛久市から農地を賃借し、農場の運営を開始すると発表した。収穫したプライベートブランド(PB)農産物は、11月中旬頃から茨城県や千葉県を中心とした関東地方のジャスコ約15店舗で販売する。
今回の取り組みでは、特定法人貸付事業制度を利用する。特定法人貸付事業制度は、農業生産法人以外の法人に対する農地の貸付けを可能とする制度で、企業がリース方式で農地の権利を取得できる。
イオンはこれまで、生産者との契約型でPB農産物「トップバリュ グリーンアイ」を販売していたが、今回、100%子会社の「イオンアグリ創造」を設立し、自らの農地で生産、物流、加工、販売までを一貫して行う。
農地面積は2.6ヘクタールで、3年後の2011年2月期には15ヘクタールに拡大する。初年度は、小松菜や水菜、キャベツ、とうもろこし、枝豆を約300トン収穫する予定。
同社の広報担当者は「今店頭に並んでいる農産物に比べて、平均単価で20―30%安くなる可能性がある」としており、安心・安全に加え、価格面でも優位性を持つ。今後、全国展開も視野に入れているが「初めての試みであり、まずは、牛久でしっかりと取り組み、ノウハウを蓄積したい」としている。
日本の農業改革は民間の試行錯誤から?
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